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1時間ごとの発電量と消費量をもとに、発電量や経済効果をシミュレーションできます。

シミュレーションを実行する

ツールバーの「シミュレーション」をクリックすると、発電・経済効果シミュレーションを実行できます。 シミュレーションボタンと年間発電量、エネルギー自給率、年間経済効果を表示した結果画面 以下のKPIとグラフを確認できます。
発電した電気の自家消費、蓄電、売電の内訳を月別に表示したグラフ

月別発電量内訳

消費する電気の自家消費、放電、買電の内訳を月別に表示したグラフ

月別消費量内訳

自家消費による電気料金削減額と売電収益を月別に表示したグラフ

月別経済効果内訳

自家消費、蓄電、放電、売電、買電を1時間ごとに表示したグラフ

時間別エネルギーフロー

シミュレーション設定を変更する

シミュレーション結果の「設定」タブでは、発電量や経済効果の計算に使う値を変更できます。 積雪考慮で月指定を選んだシミュレーション設定タブ

シミュレーションの仕組み

ビルオプトでは、1時間ごとに発電量と消費量を計算します。この計算を年間8,760時間分行い、太陽光発電と蓄電池のエネルギーフローや経済効果を算出します。

予想発電量

JIS C 8907:2005「太陽光発電システムの発電電力量推定方法」に基づき、1時間ごとの発電量を予測します。日射量データベースはNEDOのMETPV-20を使用し、参照地点はプロジェクトの住所に応じて自動で選択されます。 各太陽光パネルの傾斜と方位角から、パネル面に当たる斜面日射量を算出します。この斜面日射量に、モジュール温度係数、パワーコンディショナ変換係数、その他の損失係数を適用して発電量を算出します。

予想消費量

プロジェクトに登録した電気使用量から、1時間ごとの消費量を予測します。電気使用量の入力方法は、電気使用量を入力するをご確認ください。

エネルギーフロー

1時間ごとの予想発電量と予想消費量を比較し、エネルギーフローを計算します。太陽光発電量は、以下の順で分配されます。 消費量は、以下の順で賄われます。 この処理を年間8,760時間分繰り返し、年間の自家消費量や売電量などを算出します。

経済効果

月ごとに導入前と導入後の電気料金を計算し、その差額を電気料金削減額とします。電気料金削減額に売電収益を加えて、経済効果を算出します。